漢方薬を止めてみた (生理痛の思い出①)
断続的に30歳?から続けていた漢方薬を止めてみました。
これまで毎月、駅前の漢方薬局に通っていたのですが。
年末、用事があってドタキャンしたあと、コロナ禍だし、とかなんとか理由をつけて行っていなかったのですが。
やっとこさ重い腰を上げて、漢方薬局に行って、先生にも「調子が良いのでしばらくお休みします」とご挨拶してみました。…気になってたので。
なんでやめたのかな?と理由を考えたところ、つまるところ
「最大の理由だった生理痛がほぼ閉経でなくなり、コスパが落ちた。」
ということに。
そうか、一言でいうとコスパか。
20年前、最初はこちらのネット漢方薬局にお世話になりました。
今、見たら、さらにお店が大きくなっていますね。
さすが、しーちゃん先生。懐かしいなあ、しーちゃん先生。
20年前、まだネットも出始めの頃。
(余談ですが、そのころアマゾンで本を買うというのを初めてやってみました。やり方が分からなくてコールセンターに電話した・笑。今では考えられない。)
毎月ひどくなっていく私の生理痛。
病院に行っても「ただの生理痛」と言われ、そのたびにがっかり。
すがる思いでネット検索してヒットした漢方薬局・アクシスアン。
いや、そのころは「くすりのらくだ」。
決め手は、店主=しーちゃん先生も生理痛がひどく、それが原因で会社をクビになった!というエピソードでした。
ここなら信頼できそう、でも、漢方って、しかもネットでって怪しくない?
今でこそ漢方ってイメージがカジュアルになってきましたが、その頃はまだまだ中国4千年の歴史に隠れてよくわからないもの、お年寄りがやっているもの、そして霊感商法などを彷彿させるものでした。
変な壺とか売りつけられたらどうしよう。。。
いや、売りつけられても300万円なんてないし(←勝手に壺の価格を設定)大丈夫、などと逡巡したうえ(←なんせまだ若い。ECなんて言葉もなかった。)、思い切って電話してみたのでした。
なんか、記録しておきたくなったので続く。