リコッタの雑記帳

自分のことを書くブログです。

龍角散を生まれて初めて飲んだ

エヘンといえば龍角散、っていうコピーは結構みんな知ってると思うけど、そして我が家にもずーっとずーっと薬箱の中に龍角散があったんだけれど(たぶん旦那が結婚前から持っている?)今日初めて龍角散を飲みました。
 
龍角散は喉の薬、龍角散は薬箱の中にある、って知っているのに喉が痛いから龍角散を飲む、っていう行動をとったのは今日が初めてだよ。
 
相当古いものだろうから、飲んで大丈夫かなって思ったのと、服用量がわからなかったのでネット検索したところ、それなりの効能があり、愛飲者がいることを知り。(糸井重里さんが服用するときの小さなスプーンの形状についてコメントされていた。)
 
エヘンといえば龍角散と知れ渡ってるんだから、それなりの効能と愛飲者がいることも当然なのに、今日は龍角散を生まれて初めて飲んでそれを実感して、世の中の一部に自分がきちんとビルトインされた気がしました。