かみむら牧場にいってみた
牧場直営と聞いたので、一度は行ってみたいと思っていた焼肉屋・かみむら牧場に行ってきました。近所に出店してたのよ。と言っても、自転車で30分はかかるとこだけど。
出掛けに調べたら、正確に言うと鹿児島のカミチクさん直営ではなく、カミチクさんが居酒屋のワタミと提携してワタミが運営している、というのが正しいことを知り、「ワタミかあ〜」とちょっとモチベダウン。(ごめんよ、ワタミ。牧場直営、っていうストーリーに価値を見出していたのよ。)
(このインタビュー記事のあと、コロナ禍、東京オリンピック延期、飼料価格高騰、物価高といろいろ変わりましたよね…)
平日だというのに、お昼時(12時30分)、テーブル席(60席くらい?)は8割方埋まってました。こりゃ、ランチタイムで1回転はしてますね。人気〜!
さんざん迷った挙げ句、「薩摩牛」「上村牛」と銘打っているものを間違いなく食べたい、と思いこちらをチョイス。500円でサラダ・ドリンクバーもつけました。
(最初に狙っていた壺入り肉300gのメニューは輸入牛だといわれたのでやめたのです。他に表示が無いのも輸入肉?ややこしいな。)
回転寿司屋みたいに、レーンで届いた実物がこちら。
肉のボリュームがもう少し欲しかったかな。しかし、鹿児島牛は見事な霜降りで、食べ比べてやっぱり高い肉は美味しい〜と思いました。
サラダバーはアイスも付いていて満足。
あと、白米が美味しかった。
ただ、私は糖質制限しているので食べきれない。注文時に半分でいいっていっておけばよかった。タッチパネルで選べたのかな?
キムチも3種類あって美味しかったよ!
アイスも食べて、コーヒーも飲んで、まったりしてこれでお会計、約2千円。豪華な平日ランチ。
次は夜来ようと思うけど、そのときはやっぱり食べ放題、店員さんオススメの「カミムラコース」(松竹梅の「竹」…真ん中に売りたい商品をもってくるっていうセオリーどおりやね。税込約4,000円。)が一番オトクなのかなあと思いました。
お腹ペコペコにして行かないとね。
キッチンマットがずれる問題、の解決
キッチンのマットがずれるー。
引っかかってコケる、まではいかないけど、まず、見た目が気になる。
ずれて端がめくり上がると、マットと床の隙間にゴミも入りがち。
で、100均の耐震ジェルを貼ってみました。
2枚だと効果なしだったけど、四隅+真ん中の計5枚貼ったらずれなくなった。
これでしばらく様子を見ようっと。
自分の中に何もなくて焦って泣いた子供時代の記憶。
選択できなくて、決めないといけないのだろうけれど、何もこれといった気持ちは自分の中になく、ただただそういう状況に自分が置かれているのが嫌で泣いてしまった…というのは私が4,5歳のときの記憶。
おばあちゃんが遊びに来て、おもちゃ屋さんで好きなものを買ってあげると言われて2人で行って。結局、何がほしいかわからなくてわんわんないて…おもちゃ屋さんから「おかあさーん」と電話した。(携帯なんかない時代だから、困ったおばあちゃんがおもちゃやさんに頼んで電話させてもらったんだよね、きっと。)
それで、おもちゃを買ってもらったのか、何のおもちゃを選んだのか、何も覚えていない。
きっと、何も買ってもらわなかったのだろう。
それとも、なにか買ってもらったけれど、嫌な思い出だから思い出さなくなっているのか。
もしかして、何かを買ってもらったけどケロッと忘れて遊んだのか。そっちだったらいいな、と思いながら、多分、違うだろうなと思う。
この記憶、ずっと覚えているんだよね。
今、50歳にもなるのに、似たような状況に自分を置いている。
何もこれといった気持ちはないのだけれど、なにか決めないといけないのだろうなと焦る気持ち。流石に泣いたりはしないけれど…4,5歳の子供なら泣いてしまうような不安と焦りを持ちながら毎日過ごしています。
どうにかしたいんだけど。
大人なら、「そのままでいいんじゃね?」と、達観して自分に声をかけたい気持ちもあるのだけれど。
読書メモ 食と農の進化(日経ムック)
フードテックに興味があって、読みやすそうなので読んでみようと思ったら、ムック本にしてはお高かった。
そしたらさ、会社の人がもっていたんですよ。貸してもらいました。「それ、つまんなかったよ」っていう感想とともに(笑)
日本ハムの社長や農林水産省の幹部の方々が常にアクセンチュアの社員と対談するという体裁。毎回毎回アクセンチュア社員のプロフィールが出てきて若干???←気にするな。
きっと、アクセンチュアが農林水産省のお仕事を受注しているんだろうなと思いながら読みました。(その割には「著・アクセンチュア」ではなく「監修・アクセンチュア」で笑える。)
農業や食料における、今、話題の分野や範囲がわかって、そういう意味では良かったです。
ただ、あくまでコンサル会社推しの分野がここなのかな〜と気になる。泥臭い感じがなくて。
表紙にある「持続可能性と生産性の両立へ」はもちろんサステナブルな農業や食料産業を企図してのフレーズだけど、これってもういまや、農業や食料の専売特許フレーズじゃなくなってる。
そうなると、飛躍的な技術革新が相対的に起こりづらい(稲の反収が倍になる間にパソコンの性能は何倍になるんだろう?代替肉やコウロギパウダーが出てくるまでに、どれだけ世の中が変わっていったか。)農業・食料って本当に競争劣位って思っちゃいます。
ワイン1単位作る間に、ラシャはもう何倍になっていったんだろう。
それでも、この分野を選んで、働き、才能を投じて活躍してくれてる人がいるんだよな。
感謝、って思って本を閉じました。
飽きやすいのに刺激を求める私。
HSS型HSP、かくれ繊細さん(®商標登録されているようだ)の本を読んで、「傷つきやすいのに刺激を求める人たち」も購入してハマろう〜と思っているのに。
キンドルにするか、紙の本にするか、Audibleもあるかなとネット検索したところ、類似本(や著者)がいっぱいあることを知り、ざーっと飽きている自分を発見してしまった。
…飽きっぽすぎないか?
てか、似たような人がいてあまり見たくない、っていう感じかな。
Audibleはないようなので、キンドルで買ってipadで読み上げにしようかな。
そだ、fireも買ってみたいんだった!
…ネットサーフィンは続く。
龍角散を生まれて初めて飲んだ
HSS型HSP かくれ繊細さん
今、キンドルの聴き放題に入っているんですが。
その中でたまたまダウンロードした本。
「やりたいこと」の見つけ方、というタイトルに惹かれてダウンロードしただけなんですが。
私、この本で言う「かくれ繊細さん」=HSS型HSPだよ〜!!!!とびっくりしました。
記載されている隠れ繊細さんの特徴、全て当てはまります。
聞きながら、声を出して笑ったり、同意したりするほどでした。
中学校あたりから感じていた違和感、苦心しながら会社(組織)に潜んでいる心持ち、なんだか変わっている父と似ている自分の性格、人間関係は自分にとって技術習得であること、などなど、全てこの本で記述されているHSS型HSPとして言語化してありました!著者の時田ひさ子さん、ありがとう〜!!キンドル聴き放題に入れてくれてありがとう〜
HSS型HSPは全人口の6%しかいない、とありましたが、6%もいるの!?って思いました。
しばらく、HSS型HSPにハマることにしよっ!